テンプレート(雛形)の概要
カテゴリ | 領収書 |
ファイル名 | スモエク【領収書】シンプル青領収書03(インボイス対応) |
ソフト | EXCEL2016 |
サイズ | 不定 |
ロック | 有り(一部) |
マクロ | なし |
テンプレート(雛形)の説明
不動産取引では、次のような場面で、領収書が必要になります。
手付金の領収書
契約時に飼い主から売主に渡す手付金の領収書。仲介の場合は、仲介会社が用意する必要があります。
残代金の領収書
物件の引渡しの際に、手付金を除いた物件価格の残代金を売主に支払います。
仲介手数料の領収書
物件の引渡し時に、仲介した場合は、仲介手数料を売主、買主からいただきます。
テンプレートの特徴
インボイス制度対応です。
不動産取引以外でも使用可能にしました。汎用性抜群です。
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領収書に貼る印紙について
はじめに
領収書に貼る印紙について理解するためには、まず「収入印紙」について知ることが重要です。収入印紙は、契約書や領収書などを作成した際にその書類に課せられる手数料を国に支払うために発行される証票のことです。
印紙税とは
印紙税とは、印紙税法によって定められた「文書」を課税対象とする税金です。課税対象となる文書に収入印紙を貼付・消印することにより、印紙税をおさめます。
領収書に貼る印紙の必要性
領収書に印紙を貼る必要があるのは、受け取り金額が税別5万円以上の場合です。つまり「受取金額が5万円以上の領収書には収入印紙を貼る必要がある」ということです。
印紙税額の一覧
領収書に貼る収入印紙の金額は、受け取り金額によって異なります。以下に一覧を示します。
5万円未満 | 非課税 |
5万円以上100万円以下 | 200円 |
100万円超200万円以下 | 400円 |
200万円超300万円以下 | 600円 |
300万円超500万円以下 | 1,000円 |
注意点
収入印紙を貼るだけでは納税したことにならず、印紙と文書をまたいだ消印をすることにより初めて効力を持ちます。
まとめ
領収書に貼る収入印紙について理解することは、正確な税務処理を行う上で重要です。この記事を参考に、適切な印紙税の納付を行いましょう。
テンプレート(雛形)の無料ダウンロード
修正履歴
- 2023/11/14 新規作成
- 2024/01/29 保護範囲、ファイル名変更
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