不動産販売図面の『帯替え用帯作成』EXCELテンプレート【不動産EXCEL無料ツール集】

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目次

テンプレート(雛形)の概要

カテゴリ帯替え
ファイル名ANIYA【帯替え】帯替え用帯作成EXCELテンプレート
ソフトEXCEL2016
サイズ不定
ロック無し
マクロ無し

テンプレート(雛形)の説明

 不動産の販売図面に他社の会社情報が表示されています。

 そのままでは、顧客に渡すことができないので、自社の帯で貼り替えます。

 帯をどのように作ったらよいでしょうか。

 いろいろな方法があります

 この記事では、帯替え用帯作成EXCELテンプレートを利用して、帯の画像ファイルを作成します。

 その画像ファイルを利用して、無料のPDFソフトなどを活用し、帯を貼り付けることで、変更したいと思います。

 ダウンロードから実際にテンプレートを用いて帯を作成する方法を解説します。

テンプレート(雛形)の無料ダウンロード

修正履歴

  • 2023/11/01 新規投稿

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テンプレートの活用方法

帯替え用帯作成EXCELテンプレートを開く

 帯替え用帯作成EXCELテンプレートを開きます。

 画像のサイズは、画面解像度を考慮しないと正確な数字はでません。

 販売図面PDFのサイズは、A4とB4が混在しているので、どちらにも合わせやすい大きさとして横幅は、おおよそとして、1,830ピクセルにしています。それに合わせて縦幅は、270ピクセルにしています。

 例の記載を参考にして、文言やロゴを替えて編集します。赤枠の線から1マス分内側を編集して作成します。そうしないと余計な枠線が映り込みます。それでも少し意図しない線が表示されてしまいます。少しですので妥協します。

 会社で帯編集用のEXCELファイルがあればそちらを用いても構いません。帯の形に編集できれば大丈夫です。画像にした際の帯のサイズは注意しましょう。

作成した帯を選択してコピー

作成した1つの帯を全マス選択してコピーします。

選択する際は、赤枠の1マス内側を全選択してください。

ペイント3Dを開く

 ペイント3Dは、Windowsに標準でインストールされているペイントソフトです。

 これまでのペイントより、操作がしやすく、背景を透明化できたりと少し高機能になりました。

スタートメニューより起動します。

先程コピーした帯を貼り付ける

ペイント3Dの『貼り付け』ボタンをクリックして、帯を貼り付けます。

保存して完成

『トリミング』をクリックして余計や余白部分を取り除きます。

 帯をJPEGで保存して完成です。

▷パターン1

▷パターン2

▷外枠なし

▷高さが長め

テンプレートの活用方法 その2

 作成した帯テンプレートをPDF形式で保存して、それを加工して帯を作成する方法があります。

 EXCELで帯を作成した後、PDFで保存します。

 PDFをPDF編集アプリで開きます。

 帯の全体が、画面いっぱいに表示されるよう拡大します。

 Windowsの切り取りツールで、帯の赤い線の内側を切り取ります。
   or
 Foxitなどのスナップショップでも切り取りが可能です。

 ペイント3Dで新規作成で貼り付けます。

 必要に応じて帯の横幅を変えるため、キャンパスの大きさを調整します。

 JPEGで保存して完成です。

 

帯替え方法

  こちらの記事で、PDF編集ツールを複数ご紹介しています。

 参考にしてテンプレートで作成した帯の画像ファイルを使って帯替えを行ってください。

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